ワイン初心者の入門書「図解ワイン一年生」

お酒っておいしいですよね！

汗だくで仕事帰りに飲むビール。
寒い日にコタツに入りながら飲む熱燗。
上等な料理に合わせて飲むワイン。

どれも、それぞれの良さがありますよね！

でも、最後に上げたワインはハードルが高く感じている方も
結構多いのではないでしょうか？

僕も割とワインが好きなのですが
選ぶ基準がよくわからない！

そう思って少し掘り下げてみる事にしました。

 
図解 ワイン一年生

今日は
「図解ワイン一年生」
著者　小久保尊
イラスト　山田コロ

です！

この本は、
イラスト満載のワイン図鑑のようなものです。

合間合間に漫画が入っていたり
国ごとにこんな特徴のワインがありますよ！
と言うのを分かりやすく解説しています。

僕のような初心者にもとても読みやすい内容でした。
ページ数は277ページほどで数時間で読み切れるボリュームです。

ブドウの品種なんてなかなか考えないで選んでいましたが
ブドウごとにこんなにも違いがあるんだ！と驚きました。

まずは、赤ならカベルネソーヴィニヨン。
白ならシャルドネを覚えると味の基準が分かってよさそうです。

それと、安くて美味しいワインだったらアメリカ産。
ブドウの単一品種を覚えるならチリ産を選んでみるとよさそうですね！

他にもラベルの見方やグラスの選び方、
高いワインが何故高いのか？など
知っているとワインを見る目が養われる事が
たくさん書いてあります！

今まではとりあえず
お得感満載の4リットルの箱をがぼがぼ飲むスタイルだったのですが
これを期に、少しいいワインを飲んでみようと言う気持ちが湧いてきました。

食事の際にいいワインを飲める！
こんなに幸せな事はないですね！

じゃあ、また！